WWDCもおわり、Appleシリコーンへの移行でHackintoshも数年でひと段落というところに決まりましたね。ちょっと寂しいですが、仕方ありません。次へ進みましょう。
macOS10.16(11.0?) Big Surですが、今までの方法で、ダウンロードとインストールUSBスティックへの書き込みはできますので、ここまでのまとめです。
https://betaprofiles.com/
macOSDeveloperBetaAccessUtility210204.dmg
を選んで、pkgをインストールするといい事があるかもしれません。
あとは、アップデートを見ると、10.16Betaのダウンロードが出ますので、従ってダウンロードかもしれません。(結構大きかったはずです)
そのままだと、アップデートの①が付きっぱなしになっちゃうんでアップデートウインドウの左で、ベータプログラムをやめるを選ぶと幸せになるかもしれません。(なんどでも、pkgは使えるかも)
USBと名前を付けた、16GB以上のUSBメモリをさして、今までと同じに、
% sudo /Applications/Install\ macOS\ Beta.app/Contents/Resources/createinstallmedia --nointeraction --downloadassets --volume /Volumes/USB
で、書き込みはできました。
あとは、Hackintoshで大事なEFIですが、まだCloverもOpen Coreも対応していません。もうちょっと待ちですね。
追記:Beta2から名前が変わりましたね。コマンドも
sudo /Applications/Install\ macOS\ Big\ Sur\ Beta.app/Contents/Resources/createinstallmedia --nointeraction --downloadassets --volume /Volumes/USB
となりました。
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