Dortatniaでは、Cometlakeで以下が必要ですが・・・
１．SSDT-PLUG.aml
２．SSDT-EC-USBX.aml（SSDT-EC.aml)
３．SSDT-AWAC.aml
４．SSDT-RHUB.aml
4以外のものは、自分のマザーボードのDSDT.amlから作り出すのが、ファインチューンだという指摘を受けたので、作ってみることにしました。
実は作るにあたって問題が・・・macのpythonって、まだ基本的には３になっていないんですね。多くのビルドスクリプトは探してきて、python3として利用しているため面倒んです。
そこで、Windows上で、作ってみました。PowertShellはUnixで使いやすいのでとてもよくなりました。
参考は、5T33Z0さんの、OCパッチ集
https://github.com/5T33Z0/OC-Little-Translated/tree/main/01_Adding_missing_Devices_and_enabling_Features
です。
Manualは面倒なので、SSDTimeを使います。
/ SSDTTime
WIndowsターミナルを開いて、（ここではZipでダウンロードし、D:\SSDTime-masterに入れました）
PS D:\SSDTTime-master> .\SSDTTime.bat初めにPythonがない場合自動的にPython3を探してきて、インストール後以下の画面になります。
#######################################################
# SSDT Time #
#######################################################
Current DSDT: D:\SSDTTime-master\Results\DSDT.aml
1. FixHPET - Patch Out IRQ Conflicts
2. FakeEC - OS-Aware Fake EC
3. FakeEC Laptop - Only Builds Fake EC - Leaves Existing Untouched
4. PluginType - Sets plugin-type = 1 on First ProcessorObj
5. PMC - Enables Native NVRAM on True 300-Series Boards
6. AWAC - Context-Aware AWAC Disable and RTC Fake
7. USB Reset - Reset USB controllers to allow hardware mapping
8. Dump DSDT - Automatically dump the system DSDT
D. Select DSDT or origin folder
Q. Quit
Please make a selection:
０．９でDSDT.amlを書き出す。
１．Dで、DSDT.amlを読み込む。
２．２でSSDT-EC.amlを作る。
３．４でSSDT-PLUF.amlを作る
４．５でSSDT-AWAC.amlを作る。
これを入れればよいようです。
（SSDT-RHUB.amlはよくわかっていません）
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