Ventura DB1(サウンド、Bruetooth、WEGが動く)OC-AuxiluaryToolsの使い方。

Hackintosh

動作環境が、だいだいわかりました。
みなさんもご存じと思いますが、Nightly Buildについては、
https://dortania.github.io/builds/
ここに、まとめられた他、
/ OCAuxiliaryTools
がOpenCoreのDev,KextのDevに対応したためそこで一気に解決できます。
(ic005kさん忙しくしてたと思ったら、ここだったんですね)
KextのDevバージョンは以下の通りです。(i9 10900F,RX-570,BCM20702)
Lilu 1.6.0
VirtualSMC 1.3.0
AppleALC 1.7.3
Bluetoothfix 2.6.3
BrcmFirmwareData 2.6.3
BrcmPatchRam3 2.6.3
SMCProcssor 1.3.0
LucyRTL8125Ethernet 1.1.0d12
USBMap(そのまま利用)
SMCSuperIO 1.3.0
WhatEverGreen 1.6.0
以上で、一通り動きました。

説明・・・まずEFIのバックアップを取りましょう。
Brcm関係は、OCAuxiliaryToolsにかからない場合があるので、前もってKext UpdaterでNightlyをとってきます。
 以下、OCAuxiliaryToolsの説明です。
詳細は
https://github.com/5T33Z0/OC-Little-Translated/blob/main/D_Updating_OpenCore/README.md
を見てください。
config.plistをOCAuxiliaryToolsで開いてください。



OpenCore0.8.2(DEV)が選べます。

ocvaridateをかけます。(このOCフォルダはCurrent Commitなので問題は出ません。

Updateボタンを押します。

Sync画面になります。

KextのDevにチェックを入れます。

KextのDevデータは、このHackinPluginsをImportします。

本日のLatestのzipファイルをダウンロードして、

Importボタンで

読み込ませます。

そうしたら、KextをSelect Allして、

チェックをかけます。これで、AvailableのVersionはDEVに変わります。
次に、OpenCoreのほうの読み込みもします。

Kextのアップデート(Sync)をかけます。

最後にOCのほうのStart Syncをかけます。

全体のSyncが終わればOKです。

Saveすれば、Dev構成のOC、Kextが簡単に作れました。
結構便利ですね。

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