Big Sur Dev Beta8 ちょっと変則的なインストール

Hackintosh

 今回は、DevBetaユーティリティからのフルインストーラーのダウンロードはできませんでした。(アップル側でゴニョゴニョになってる模様です。)
 OC062(build3dfcdd7)+Kext(2020-09-19build)上で動くBig Sur Dev. Beta7で、フルインストーラーが手に入りました。
 Cloverのテスターの件もあるので、上記のOCとKext以上(最新)のビルドは避けました。通常ブートと同じOC構成で、USBメモリを作ります。
 フルインストーラーダウンロード後、

sudo /Applications/Install\ macOS\ Big\ Sur\ Beta.app/Contents/Resources/createinstallmedia --nointeraction --downloadassets --volume /Volumes/USB

で、インストーラをUSBメモリへ入れられます。
 といいつつ、インストールしたら、Beta6です (((´・ω・`)カックン…。そこから、BigSurを立ち上げるとBeta8へ差分インストールとなりました。
 一度、再起動して、InstallエントリをOpenCoreで選びますが、その後、Prebootになって、NVRAMをリセットして、立ち上がりました。
一応、EFIを参考にあげます。(Platformは降り出し直してあります。)
EFI-OC062(3dfcdd7)-Kext(20-09-19).zip
OpenCoreのエントリはまた、Prebootになるので、以下の方法で直しました。
Big Sur3 prebootボリュームの名前を変えるメモ(追記あり)

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