Hackintosh 元値6000円のE430もSonoma14.4.1にできました。A used E430 with an original price of $40 was also made into Sonoma 14.4.1.
Clover Release v5.1 r5126後のマスターブランチ(11月6日) Hackintosh X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2020.11.06 recheck DSDT length Clover_r5126-30f4fd2d646a7b291707bceef1c638e2d3652ce6.pkg
コメント
お手数ですが、お教えいただけますか?
OpenCoreにかかりっきりなのも「食わず嫌いか」と思い、久しぶりにCloberboor Loaderの最新版である”このR5126″を導入したくなりました。
手元にある最新版のMac OS BigSur RC ( 11.0.1 RC)の環境下でR5120からのアップデートを試みたのですが、「この最新OSでは互換性がない」とはじかれました。
Q: 既に、CatalinaのMacOSxは全て廃棄したので、BigSurしか残っていないのですが、何か救済策はないのでしょうか?
お疲れ様です。
導入用のパッケージ(pkg)がBigSurに対応したのは、つい数時間前です。
Clover.appという常駐ソフトがあります(V1.24)これは、Big Surでも動きます。
実はこのClover.appは意外と優れもので、リリース版のpkg版とは違うインストーラーが動きます(確認しました。)
Big Sur上でのCloverのInstall
さらに、このClover.appは、各ディスクのEFIをマウントアンマウントできもしますし、簡単なXMLエディタも動きます。(Big SurだとClover Configuratorがきちんと動かないですし、今の改変期のCloverだと、Configuratorを使うのは設定不良を起こしやすいので非推奨です。)
常駐の本来の役割は、デーモンプロセスでシステムファイルのリードオンリーを打ち消す(いわばSIPのディゼーブルを担保することなんですが・・・それ以外のおまけ機能が便利なのです。
あと、5120からだと5126は全く別物だと思った方がいいかもしれません。
主要なところは、メモリドライバは1つになり(OpenRunrime.efi一択です)、QuirksにOpenCoreで言うところのBootとKernelのQuirksが入ります。ただ、それだと、Clover由来の機能と被るので、整理が行われています(Quriksの方を消しました)。一応の例は以下の通りです。
5126.EFI.2011052246.zip