コメント

  1. 須磨の辰五郎 より:

    お手数ですが、お教えいただけますか?

    OpenCoreにかかりっきりなのも「食わず嫌いか」と思い、久しぶりにCloberboor Loaderの最新版である”このR5126″を導入したくなりました。
    手元にある最新版のMac OS BigSur RC ( 11.0.1 RC)の環境下でR5120からのアップデートを試みたのですが、「この最新OSでは互換性がない」とはじかれました。

    Q: 既に、CatalinaのMacOSxは全て廃棄したので、BigSurしか残っていないのですが、何か救済策はないのでしょうか?

    • alpha alpha より:

      お疲れ様です。
      導入用のパッケージ(pkg)がBigSurに対応したのは、つい数時間前です。
      Clover.appという常駐ソフトがあります(V1.24)これは、Big Surでも動きます。
       実はこのClover.appは意外と優れもので、リリース版のpkg版とは違うインストーラーが動きます(確認しました。)
      Big Sur上でのCloverのInstall
       さらに、このClover.appは、各ディスクのEFIをマウントアンマウントできもしますし、簡単なXMLエディタも動きます。(Big SurだとClover Configuratorがきちんと動かないですし、今の改変期のCloverだと、Configuratorを使うのは設定不良を起こしやすいので非推奨です。)
       常駐の本来の役割は、デーモンプロセスでシステムファイルのリードオンリーを打ち消す(いわばSIPのディゼーブルを担保することなんですが・・・それ以外のおまけ機能が便利なのです。
       あと、5120からだと5126は全く別物だと思った方がいいかもしれません。
       主要なところは、メモリドライバは1つになり(OpenRunrime.efi一択です)、QuirksにOpenCoreで言うところのBootとKernelのQuirksが入ります。ただ、それだと、Clover由来の機能と被るので、整理が行われています(Quriksの方を消しました)。一応の例は以下の通りです。
       5126.EFI.2011052246.zip

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