BigSurDevBeta3アップグレードインストール(USBメモリ)で、起動できました。

Hackintosh

 BigSur Developers Beta 3がUSBインストーラーでアップグレードインストールでき、起動できました。
 インストーラーの作り方は、以下と同じです。
 Big SurのUSBインストーラー(USB installer whthout VM)
最新のOpenCore(執筆時点2020年7月24日ビルド)、Kextも最新です。
 USBインストーラーから起動して、Diskutilityを使って、一応、前に BigSurDevBeta2だったSSDのボリュームをBigSurDevBeta3にしました。その後、インストールを選択し、このディスクにインストールを開始します。数回再起動がありますので、その度、USBインストーラーから起動してInstallMacOSを選択します。最後はForcing CS_RUNTIME for entitlementで時間がかかりますので、待ちましょう。これで終わりです。
 こんどは、ブート用のOpenCoreのEFI(これもあたらしくしたもの)を、BigSurDevBeta3のEFIに入れます。そこから起動します。Prebootを選択して起動できます。(できない場合は一度NV-RAMをリセットしてください。)
 私のコンピュータでは、一度ブートしたところ、Macを調整している旨の通知が出て、その後に、起動のメニューエントリがPrebootから、BigSurDevBeta3に変わりました。
 USBインストーラーのEFIを、以下載せます。
 BigSur3-200725-installer-EFI.zip
 次にブート用のEFIを以下に載せます。
 BigSur3-200725-boot-EFI.zip
 Pratform部分はすべて0でクリアしているので、自分のコンピューターに合わせてください。また、USBmap.kextもCatalinaなどで自分のコンピューターに合わせて作ってください。
 以下のように起動できます。

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