やっぱりClonezillaって、根こそぎドライブを圧縮バックアップできるのでいいですね。

Hackintosh

 MacのOSは毎年変わる。Xcodeを圧縮して、ブートローダーが動けばいいので、SSDはバックアップのことも考えて、120GBにして、あとの自分のデータはTB単位のHDDに入れてます。
 そこで、たとえば、Motereyにアップデートやフルインストールのエラーが起こったとしましょう。OpenCoreやCloverは再度検査する必要があるので、前のβ版の状態に戻したいわけです。
 こうなったら、Clonezillaがとてもいいです。

Clonezilla

 APFSなどはddモードで圧縮してしまうので、実際のところかさばりません。最終的にいわゆる復元でなくて、UUID関係もそのまま戻せるので楽です。
 たとえば、1TBのSSDのノートPCもフルバックアップを毎週していますが、実際の中身は多くないので、数十GBになるんです。
 120GBでだいたい30分(しかもSAMBAサーバ越しなので、Gbitイーサでです)くらいです。
 SSDがこれから安くはなりますが、HDDと違って突然壊れますので、絶対にバックアップは必要です。そのため、わたしは22TBのファイルサーバに、macOSは過去のものを並べて入れています。

 

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