Windows10 Insider PreviewでのCPU 要件について

Hackintosh

 私のメインパソコン(Coffee lake 8th-gen)では、Windows10Proが動いていますが、仕事で使うので、Insider PreviewでWindows11を試すことができません。
 ノートパソコン(ラップトップ)が、仕事に使わないため、そのテストに使えそうです。しかしそれは、CPUがSkylake(6th-gen)なので、Insider Preview経由でWindows11にアップグレードできるか試してみました。

Skylakeでも、Windows11 previewできることがわかりました。

現在のエディションはこちら。

エディション Windows 11 Pro
Update 21H2
インストール日 ‎2021/‎07/‎01
OS ビルド 22000.51
エクスペリエンス Windows Feature Experience Pack 421.16300.0.3


全体としては、Windows11,Ubuntu20.04Lts,BigSur(OpenCore,Clover)のトリプルブートです。

コメント

  1. 須磨の辰五郎 より:

    > Skylakeでも、Windows11 previewできることがわかりました。
    wo
    お疲れ様です。

     私の自作PC(Hacintosh環境でも使用)は、同じSkylake(i7-6700K)です。昨日、Microsoft社からのWindows 11 Preview参加の打診メールが届きました。 Alphaさんのこの投稿記事を見て、背中を押されるように、Windows 11 Previewの導入を試みました。

     しかしながら、以下のメッセージが出てしまい、作業を中断。

    「このPCではWindows 11を実行できませんせ
      理由は次のとおりです。

     X PCは TPM2.0をサポートしている必要があります。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    お手数ですが、以下の点をご教示くださると幸いです。

    Q1; この古い自作PC(Windows 10)環境に、TPM 2.0をどのようにして導入すればよろしいでしょうか?

    Q2: UEFI設定事項として、Security – Secure Boot = Enableにセットする他に、なにか追加で設定すべき項目がありますか?

    Q3: その他になにか 注意すべき点あれば、お教えください。
      

    • alpha alpha より:

      お疲れさまです。
      BIOSでSecirity ChipをONにします。
      こちらの記事が詳しいようなので、紹介します。
      【Windows 11】TPM2.0を有効にするBIOS設定の変更手順メモ(自作PCでWindows 11のシステム要件を満たすために行った設定変更)

       えっと、気をつける点は、ノートPCなどで、個別のACPIパッチをかけてmacOSを動かしているなどしている場合、ACPIの内容が変わってしまい、最悪・起動不能になることです。(デスクトップでは個別のACPIパッチがないので起こらないと思います。)念の為、ノートPCの場合などでは、PC個別のACPIパッチがかかっていないGenericな(最初にオリジナルのACPIを取るための)EFIをUSBメモリで用意しておいたほうがよいでしょう。・・・ACPIを取り直しパッチの掛け直しとなります。
       このまえ、この件で、<BigSurがすねて>大変な思いをしました。ACPIパッチだけでなく、IntelBluetooth*.kextがコケてブートが素晴らしく遅くなってしまいました。いまはベータ版が公開されていて利用できますが、当時はなかったので、自分で最新コミットの当該Kextをビルドし直すというかなりの面倒に巻き込まれました。(ま、おかげで、同じ症状の方たちは一気にGit-Hubのissueから消えましたが^^;怪我の功名ですねw)

      • 須磨の辰五郎 より:

        *Success :Windows 11 Pro(OSビルド 22000.51)更新完了

        お陰様で、ちょっと遠回りしましたが ご教示いただいた情報リンクを参考に奮闘しようやく 小目的が達成できました。 ありがとうございます。

        経緯:

        1. マザーボード メーカー(ASRock)のホームページ内のFAQ(Windows 11 、TPM 2.0)を参照し、自分の現使用マザーボードが、TPM2.0をサポートしていることを確認。

        2. そのUEFI(BIOS)は、最終版(=最新版)ではあったが、ダメ元で再度 UEFIを書き換えた。

        3. そうしたら、それまで TPMモジュールが見つからないと表示されていたのが、あら不思議。 しっかりと、TPM 2.0がイネーブルであると表示された。

        3. Windows 11 Previewを導入(更新)を再挑戦し、正しく完了

  2. 須磨の辰五郎 より:

    * Window 11 Preview Build 120が今朝 リリースされて、利用可能ですが,,,,,,

    Q: お疲れ様です。
      そちらのテスト機で、この新しいBuildを適用なさいましたでしょうか?
        結果は、なんら問題なく適用完了でしょうか?

    追記:
      当方のテスト機(SkayLake – i7 6700K)において、TPM2.0イネーブルした後は問題なくBuild100まで順調に適用・稼働していました。
     ところが、この新しいBuild120を適用しようとすると、更新作業の途中で”完了できませんでした”のメッセージが出て、適用前の状態にバックアウト。 
    – 細かいエラー詳細の表示もなく、作業が完了できない事態
    何か原因なのか分からず、お尋ねする次第です。

    – さらに、当不具合をMicrosoft社 Widows 11 Preview Test teamにフィードバックしようにも、そのリンク先(あるいは専用アプリ)が画面上に提示されず、さらにガッカリ!!天下のMicrosoft社も、このような”ていたらく”で、さらにがっくり!!!

  3. alpha alpha より:

    お疲れ様です。
    こちらの、SkylakeLaptopですが。写真の通り。最新にできています。TPMをONにしたうえで、ACPIのパッチを当てちゃったので、もう戻すのが面倒なのです。^^;


    なんでしょうねぇ、SSDの容量とかどうですか?うちは小さくて230GBしかありませんが・・・

    • 須磨の辰五郎 より:

      * 今朝がたリリースされた 最新のBuild(#132)を ダメ元で適用してみたら(Betaチャネル}、スムーズに更新作業を完了できました。

      継続は力なり….. なのかも知れません。
      Previewコードゆえの なんでもあり覚悟はしていましたが、すんなり稼働できてホッとしています。

      まずはお礼まで。。。

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