TimeMachineは、インストールUSBから使うと、Cloverなどのエントリに影響がない・・・の夢

Hackintosh
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 先回、TimeMachineが使えないということで、Clonezillaでできるだけやってみましたが、思わぬところで、解法を発見・・・

 一度、SSD側のRecoverを使うとでてこなかった、Preboot,Recoverメニューが、インストールUSBから書き戻すとメニューが戻るのがわかりました。
 初めから、インストールUSBメモリを使っても問題ありませんでした。
◎Mojaveの方では、バックアップ後すぐに、リカバーすると、(通常通りでしょうか)次のバックアップは数百MBでした。

◎Catalinaの方は、同じことをしても、10GB程度書き込みが増え、ファイルとしてはCatalina 1やCatalina – data 1といったファイルができてしまいました。これは、さらにリカバー、バックアップするとさらに10GB程度増えてしまいます。(ファイルとしても同じようなファイル名が増えます)復元時に選択可能なのですが、何を意図しているかまではわかりませんでした。ただ、2回のバックアップ後に2回分のバックアップを消すと、1回分の10GB程度のバックアップをします。(動きとしては、SystemをRead-OnlyにしてTimeMachineを新しくした際のバグのような感じがします。)
問題は、バックアップのみなのか、システムへの影響はあるのかという面ですが、ストレージのグラフからいって問題はないようです。
総じて、バックアップは、容量が大きければ、問題のない時点で古いものから消えますし、また、問題があればフォーマット(ディスクユーティリティーで消去)すれば良いので。いまのところ、問題にしなくても良いかなと思いました。

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