MS-DOS USB FLASH ドライブをWindows10で作る
Windows10になってから、まったくMS-DOSを脱したので、DosDiskは作れなくなりました。(いろいろなツールでも、元が無いので、MS-DOSは選択不可になります。)
そこで、Free-Dosではなくて、MS-DOSを使いたいということもあると思います。うまくいく方法を見つけましたのでメモしておきます。
1.AllBootDisks ISO Image Downloadsから、お好みのバージョンのisoファイルをダウンロードします。
2.DAEMON Tools Liteをインストールします。
3.(MS-)DOSのisoファイルをマウントし、中身を見れるようにします。
4.RMPrepUSBをインストールします。
5.以下の様にRMPrepUSBを設定しUSB メモリを設定します。
①Partition Size=MAX、②Volume Label=任意、③Bootableloder Options=MS-DOS bootable
④Filesystem and Overrides=Fat16、Boot as HDD、Use 64hd/32sec
⑤Copy OS Files=チェック、Choose Copy Folder=DOSをマウントしたドライブ
⑥Prepare Driveを押して作成。
6.USBメモリを取り外し、ブート用のPCに挿入、Bios で Boot設定。
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