私のコンピュータ歴
小学校の頃、8080A+1KBメモリのスイッチボードを作る。(電源はシリーズ電源です)
だから、アセンブラではなく、機械語が最初です。
づぎにかったのは、マックスマシーン。6502アセンブラでPrologを動かす。Rom-BasicでZ-80クロスアセンブラを作る。
Z-80+64KBのボードを作る。友達がシャープのX1を持っていたため、CP/Mを移植するためです。ここで、さっきのクロスアセンブラで、BIOSを作成(そのころすでに機械語でも限られた命令を単調に使うということを知っていて、クロスアセンブラは即時の辞書入力式でした・・・RISCについて考えられたんですねぁ)。FDCのデータセパレータは未だアナログ回路だったですね。CP/Mが動き、お目当てのBDSαーCでCを学ぶ。lessがコンパイルできたときはうれしかったなぁ。ただ、フロッピーのFORMATまで、自分で作らなければならないという環境も、すごかったなぁ。
高校の頃、オブジェクト指向プログラミングの本に出合う、衝撃的だった。
大学に入って、98ではなくX68Kを買う、電脳倶楽部を買っていた。UNIXライクに使おうとおみこし担ぎがいっぱいいて、gccが使える。microEMACSが使える。量子化学なのでFortranなんですがf2cもこのgccでコンパイルできましたね。そう、cの基本ライブラリlibcすら、おみこし担ぎで、Mook本でできちゃって、大変勉強になりました。論文は、やっぱりTEXで書きましたよ。とてもきれいな組版でしたねぇ。
研究室では、SUNとNEWS(System-V系とBSD系)だったですね。これも勉強になりました。
しかし、すでに、SEやプログラマが土方化(特にオブジェクト指向で)していく運命を知り、その分野の仕事はやめ、法律の仕事に入りました。
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