Windows10 1803 KB4103721後のブラックスクリーンの回避
ちょっと長い話・・・
windows10 1803から、出たアップデートKB4103721で、即シャットダウン後再起動、起動画面(青いWindous10の窓の下にくるくる)、その次から、黒画面にくるくるのみが延々続き終わらない。
それから3日経ちました。
もう救いようがないので、Windows 10 1803 DVDからの、クリーンインストール。
アップデートでよかったこと、
① Thunder Birdのデータ領域は、シンボリックリンクで、ユーザーHDDに移動しておくこと。
→のちにシンボリックリンクを張ればアカウント、過去メールが全部元に戻ります。
② iTuneのメディアフォルダを、d:\itunesのようにHDD直下にしておく。→自動的にiTuneが探して、全部の曲の一覧、プレイリストが自動的に入る(ただし、Music用のHDDのドライブレター (I:だった)は、直さないといけない。
ところが
3日目(5月11日)、少しずつアプリを入れる再起動→easeus todo backup freeでシステム(SSD)のイメージをバックアップを繰り返し続けて、libre Officeを入れると、SSDのパーティションがおかしくなり(UBUNTU16.04Liveのgpartedで異常の表示が出る)、黒画面にくるくるのみが延々続き終わらないことになる。
そこで、問題の切り分け(Libre officeなのか、容量問題なのか)サブPCで、試そうと思ったが、ドキュメント等のデフォルトフォルダがおかしくなり、DVD(Window 10 1803)でアップデートかけ、直す。なぜか今度は、KB4103721をアップデートしない。試しにlibreofficeを入れてみると、問題がない。
ということは、5月11日にWindows 10 1803のDVDからアップデートをかけるとKB4103721問題がなくなるのでは・・・
メインPCでWindows 10 1803のDVDからアップデート(いちおうTestということでバックアップ(EaseUs))。libreofficeを入れてみる。ビンゴ!、パーティションが崩れてたりせずに、再起動できた。
結局・・・
困ったところで、(5月11日以降に)Windows 10 1803のDVDからアップデートをかけるとKB4103721問題がなくなる。
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