UBUNTU Mincraft Java Server memo
〇ノートPCで蓋を閉じてもサスペンドを防止
/etc/systemd/logind.conf ファイルを編集し下記の行を変更。
$ sudo nano /etc/systemd/logind.conf
– #HandleLidSwitch=suspend
+ HandleLidSwitch=ignore
〇設定を反映
$ sudo systemctl restart systemd-logind
〇リモートデスクトップ関係
一番面倒なところです。
RDP接続になりました(VNCはデバック中のようでRealVNCからはつながりませんでした)
mRemoteNGが使いやすい(ただし、IPアドレス・フルカラーで接続ないとうまくいかない)
Password and Keys application -> Right-click on Login keyring -> change the password to blank.
をしないと、RDPのパスワードが自動的に変更されてしまう。
暗転すると接続が切れるのでxscreensaverをつかう。
$ sudo apt install xscreensaver xscreensaver-data-extra xscreensaver-gl-extra
スタートアップへの追加
$xscreensaver -nosplash
設定上は、ブランクスクリーンを<しない>にする。
〇JDK(JREでいいけど)の選択とインストール。
サーバによって、JDKのバージョンが違うものを要求される場合があるので、
$ sudo apt search openjdk-.*-jdk$
して、
openjdk-8-jdk/xenial-updates,xenial-security 8u252-b09-1~16.04 amd64
OpenJDK Development Kit (JDK)
などと出てくるので、Installする、
今回は、17が必要だった。
$ sudo apt install openjdk-17-jdk
複数必要であれば、別のバージョンをいれておき、
$ sudo update-alternatives –config java
で切り替える。
〇Mincraft Server
craftbukkitは重いらしい。mohistはDevバージョンになり、Pluginがエラーになる。
paperもPluginエラーを起こすので、spigotがいいらしい。
*spigotのビルド
適当なフォルダ(build.spigot156)などを作り、
以下のJenkinsから、
https://hub.spigotmc.org/jenkins/job/BuildTools/
最新ビルドの、BuildTools.jarをダウンロードして、放り込む。
同フォルダをカレントディレクリとして、
$ java -jar BuildTools.jar –rev1.9.4
–revでヴァージョン値を入れる。(クライアントと同じ必要がある)
spigot-1.19.4.jar
ができるので、
適当なフォルダ、(~/minecraft/spigot1.19.4)などを作って、入れる。
過去のPlugin modなどは引き継げるらしい。(ワールドも)
$ java -Xms1G -Xmx4G -jar spigot-1.19.4.jar
すればサーバは起動する。
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