Windows Live Mail の起動が遅い

検索したところ、
ファイル→オプション→メール→詳細設定(タブ)→メンテナンス→保存フォルダー
にあるパスの*.logファイルに手間取っているようです。
これは、一度起動すると、毎度毎度作られるので、消しても、また遅くなります。
大丈夫なのかは判りませんが、とりあえず、テンポラリHDDのフォルダE:に
WindowsLiveMailなるフォルダーを作って、移動(メーラー終了すると自動でコピーします。)
 そして簡単なバッチファイルを作って、ログイン時に消すようにしてみました。
とりあえず、サクラエディタ(メモ帳でもいいんですが)で、
e:
cd WindowsLiveMail
del *.log
なる内容のファイルmaillogdel.batを作ります。
コントロールパネル→管理ツール→タスクスケジューラ
で開き、
操作→タスクの作成
適当な名前を付けて、ログイン時にこのバッチファイルを動かすようにします。
再起動。
ログイン時にちょっとだけ、プロンプト画面が出ますが、logファイルは消えている模様。
Windows Live Mailも早く立ち上がるようになりました。

PC

Posted by masterkudo