LinuxはやっぱりWindowsから比べてメモリ管理やプロセス管理は段違いにいいと感じたこと。

 このところ、自分でと頼まれて重いソフトを動かす機会がありました。
マインクラフトクライアントで、テクスチャがメモリ最大、Physics MODも入るという重い課題です。
 Windowsだとどんなサービスが動いているか、ほとんどわかりませんので、プロセスも重要度が低くなってしまいます。しかもWindowsのGUIで1Gくらいは食うのです。
 Linux(UBUNTU)では、バックのサービスはすべて把握できますし、プロセスが早い。
1点だけ、拭えない問題は、シェーダーがOpenGLやVulkanなどに依存しすぎていたり、直接グラフィックドライバにアクセスするなら、nVidia・AMDでの差があるからです。
 今回使ったたいへん重くって、さらに実際のカメラを模倣してい描画するというすごい機能のシェーダKappaですが、Linuxでも、機能は発揮できました。

 どうなるか
 WindowsのFpsが5〜20倍も早くなります。
 しかもGUIは200MB程度です。