intel 830MGマシンの救世主たるか? linux Bean
以前行ったように、i810-i945の統合グラフィックチップ搭載機種(2002年頃のNoteパソコンなど)は、暗黒の時代が存在します。それは、オープンソースのグラフックドライバがうまく動かなかったせいで、近年Intelから供給を受け、linuxはこの問題を解決しました。
ただ、もうすでに10年以上立っているので、今風のLinuxですら、メモリが足りなかったりしてうまく行かない場合があります。
そんな時見つけたのが、Linux Beanでした。14.04ベースで384MBのメモリとは魅力的です。また、機能面では設定の一部を徹底してGUIにしているなどなかなか楽ちんです。また、統合的にパッケージの多さも魅力ですね。
ただ、GUIベースということは、作りこまれていること=問題解決の糸口が見つけにくいということから、初心者お断りみたいな文言があるのでしょうねぇ。
いまのところ、384MBのメモリでスワップなく動いています。実際にUbuntuのLxdeよりは早い気がします。(オペラが軽いのが多いんでしょうが・・あ、また、Opera等のFlash Playerも過去のPCで動くようになっていましたね、これは好印象です)
今のところのインストールについてまとめてみました。
NPC3-150108 linux Beanを入れてみる
です。
気に入ったら、萌化もしてみましょう、LXDEなので、問題は少ないでしょう。
絵が三つ葉なので、よつばと!とかどうでしょう?w
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