作りたい構成

SSD80GB:sda=Windows10のみ(sda2=EFI)
HDD80GB部分:sdb=UBUNTU16.04のみ(sdb2=EFI)
2os2hdd.PNG

まずEFIを消します。

残っていると、スキャンされて書き込まれてしまいますので、SSD全体を消し、HDDの80GBを消しときます。両方ともGPTにしておきます。

初めにWindows10をSSDにインストール。

 コンピュータ名を変えると、イメージバックアップに失敗するので、インストール後すぐに、WORKGROUPとコンピュータ名を変えておき、アップデートをかけてから、バックアップと復元(Windows7)を使って、イメージバックアップを取ります。

つぎにUBUNTU16.04をインストール

 Ubuntu 16.04 インストール(UEFI)を参考に、ESPを先にGpatedで用意してインストール。ブートローダにsdbをしていするが、なぜかSSD(sda2)にできてしまう。(secure bootの問題があるのでBIOSでsecure関係をオフにすること)

Windows10 image backupから書き戻し

 sda2を元に戻すために、イメージを書き戻します。(shift押しながら再起動です)

BOOTREPAIRでsdb2にefiをいれる

 UBUNTU16.04のインストールUSBメモリから、BootRepairをインストール。高度な設定で、Efiをsdb2に入れるよう設定、Windowsのブートファイルを修復のチェックを外す。

Windows10 image backupから書き戻し

 また、sda2にubuntuのefiが入ってしまう。
 sda2を元に戻すために、イメージを書き戻します。(shift押しながら再起動です)
 というか、この前の書き戻しはいらないかもしれません。
 書き戻しの際、フォーマットが必要な時、修復ディスクでなく、インストールディスクの機能を使うとエラーが出なかった。
 次回はbcdbootを使ってみようと思う。

Grub customizerで整理

 Windowsのブートがカスタムでついてきてしまうので、消す。

Ubuntu update+sprashを直す。

 Ubuntu アップデートをかける。スプラッシュが意外と短いので、
ubuntu 16.04〜14.04 起動Plymouth うまく表示されない対策 ここの1番目の方法で、スプラッシュを強化する。少し良くなります。
スプラッシュ640.png

最後に

最終的にgrub2-efiの解像度問題は、解決できませんでした。
ただ、1920x1200の解像度での選択画面というのも、ちょっと辛いものもあったので、いいとしましょう。
grub-efi.png


添付ファイル: filegrub-efi.png 915件 [詳細] fileスプラッシュ640.png 964件 [詳細] file2os2hdd.PNG 931件 [詳細]

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Last-modified: 2018-03-13 (火) 09:04:45