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自分の土地を保護してみよう(Grief Prevention)

1.自分の土地保護機能(Grief Prevention)

特に居住サーバで家を建てたときに使います。この機能は土地自体に保護をかけるもの(Grief Prevention)なので、空の上から地下深くまで自分のものになってしまいます。そのため、ブランチマイニングするときに困りますので、ブラマイは資源・市場サーバで行ってください。

1.1利点と欠点

荒らし対策としては有効なのが利点です。

しかし、他の誰とも共有できなくなる可能性が多分にあります。権限を友達と一緒にするコマンドもありますが、本人がいないと使うのは難しいと思います。そこは欠点です。

◎本格的な荒らしは火をつけたり、溶岩を上から流すことも多いので、それを取り除く機能まではないです。本格的に荒らしにあったら、運営さんにお話してください。30日分の調査記録があり、やられた時間がわかれば、巻き戻(ロールバック)して戻せます。また、みんなここに入るには、一度目に審査を受ける形で登録されています。そのため荒らしが何者か、ID(デジタルの指紋)まで全部情報は収集済みなので、判ります。われわれ管理者は絶対に許しません。BANリストに入れ、2度と入れません。

再度アカウントをマイクロソフトから買わない限り再ログインはできません。

どうしても無理な場合もあるかもしれません。しかし、2週に1回は必ず世界とPlugin、Server、Worldすべてを、コピー圧縮し過去4週以上をとってあります。(週末の夜中か早朝)最悪2週間の巻き戻りとなります。

1.2 つかい方は簡単

金のシャベルを持ちます。それで「土地のどのくらいの面積分のブロック数」を持っているか出ます。(後で紹介するコマンド/claimlistでも出ます)基本的に最初にもらえる分は225=15×15ブロックです。

現状のところ、そのサーバに1時間いるごとに100ブロック使える分が増えます。釣りなどして時間をかせいでおくといいでしょう。(各サーバで個数を個別に管理しています)

1.2.1角をたたくだけ

結局のところ、金のシャベルで土地の始点と終点の角をたたくだけで、あなたの土地として保護されてしまいます。

1.2.2 共有するには

共有の仕方は範囲内に入って
/trust [プレーヤー名]➡で別のプレーヤーとのブロック操作の共有ができます。
ちなみに、
/accesstrust ➡ボタンレバーベットを共有
/containertrust➡チェストかまどなども共有できます。
(共有に名前がいるため、かえって面倒かもしれませんね^^;)

1.2.3 やめるには

/abandonclaim ➡自分の土地の範囲内で使うとそこの土地の保護を削除します。

1.2.4 土地のブロック数を買うには

/buyclaim [ブロック個数]

相場変動はありません。$1=1ブロックです。

また、そのサーバに1時間いるごとに100ブロックずつ保有ブロックがそのサーバ用に増えます。

 

2. 調査するときには

/claimlist ➡保有している土地の一覧と、使える土地の広さを出す

木の棒をもって地面(土地)を右クリックしてください、その土地は誰のものか、最終ログインの日数計算が出ます。

3.留意してほしい事

基本的に2週間ログインしない場合、ホワイトリストからの削除されます。(再審査対象になります)
数月にわたり有用でない物については、管理者が土地の保護を破棄し、いない方の場合消去する場合があります。

ひとまずは2週間を目標として(チェスト放置で土地確保など単純な場合1週間もあります)、前もって立札を建てて、その年月日までに片づけない場合、いない方と見なして管理人が片づけますので注意してください。特に各サーバに役割がありますので、役割以外のことをするとみんなが困ります。

大事なものは、居住サーバ内に自宅を建てて、そこに置きましょう。

 

 

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著作者:pikisuperstar/出典:Freepik