#freeze
*USBメモリに入れる方法 [#stIpU1W]
すでに、sdbは基本パーティションが5つあるので、これ以上増やせんません。(後から考えたらSWAPを論理パーティションにしたらよいのかもしれないと思った。)。15GBというちょうどいいサイズのUSBメモリがあるのでここに入れてみました。~
GUIベースのインストーラーはEFIの関係で使えないため、メニュー表示されるCLIインストーラ(stable)を使用しました。このPC3ではUSBメモリはsddとして認識され、インストールできました。~
ブートローダは、入れませんでした。~
※注意:swapは他のlinuxと使いまわしなので、formatしたりして、UUIDを変えないこと。(Arch系は律儀なので、1分30秒も待ちます)~
*Grub2の設定 [#GgzEq3V]
一番使い勝手のよい、UBUNTUを起動し、Boot RepairでGrub2の元を作ってもらいます。[[pc3-150404]] manjaro xfce install memoのとおり、grub customizerで、インストールしたHDDを見ながら、
initrd /boot/intel-ucode.img /boot/initramfs-???-x86_64.img
(???はバージョン番号)とする必要がある。(この作業は、バージョンアップの際必要かとも思われる。)
あと、カーネルオプションのquiet splashが無いので付け足したことと、あるはずのないsdcができていたので、削除しました。
*インストール後 [#BKYjgHS]
[[Manjaro をつかおう:http://manjaro.jimdo.com/]]が参考になると思います。~
問題があったのは、~
-Hyper-vでアップデート時に、インストールキーのエラーで止まってしまうこと。~
これは、[[Error during installation 0.8.12 x 86 KDE :https://forum.manjaro.org/index.php?topic=21320.0]]ここが参考になり、結局のところ、
sudo pacman -Sy manjaro-keyring
sudo pacman -S manjaro-system
sudo pacman -Su
で、問題を解決できました。
-実機で、konsoleのカーソルがずれてしまう問題がありました。~
等幅文字設定の問題でした。メニューー>設定ー>KDEシステム設定。アプリケーションの外観ー>フォント 固定幅をDejaVu Sans Mono10にして解決できました。