#author("2020-02-01T14:17:22+09:00","default:regex","regex") #author("2020-02-02T11:54:13+09:00","default:regex","regex") *PukiWikiとWordPressのバックアップ体制を整える [#ncc35476] Windowsは変更があった都度(ほぼ毎日、ディスク容量)、Ubuntuによるサーバは1週間に1回(1月分)となっていましたが、Pukiwiki(Webroot)とWordPress(プラグイン:BackWPup)の週間バックアップもとることにして、方法と、下記戻し法をメモし、スムーズに行えるよう準備しました。~ いまのところ、webrootの親となるマウントポイント(以降<*******>と略します)は大きく空いてますので、そこへテンポラリを作って、ファイルサーバーに転送して、副愛に備えます。 いまのところ、webrootの親となるマウントポイント(以降<*******>と略します)は大きく空いてますので、そこへテンポラリを作って、ファイルサーバーに転送して、不具合に備えます。 *Back up webroot [#ie965dfc] tar.gzにして、本体のコピーは消します。 $ cd <*******> $ sudo cp -aR webroot ./webroot-backup/webroot<YYMMDDhhmm> $ sudo progress $ cd webroot-backup $ sudo tar cvzf webroot<YYMMDDhhmm>.tar.gz webroot<YYMMDDhhmm> $ sudo progless $ sudo rm -rf webroot<YYMMDDhhmm> $ sudo chmod -R 777 * ここで、1ヶ月分に調整。~ この後、PC-2のFreeFileSyncで、ファイルサーバのにミラーを取ります。(バックアップ) *Restore Webroot [#i6105384] $ cd <*******> $ cd webroot-backup $ sudo tar xvzf webroot<YYMMDDhhmm>.tar.gz これで、オーナー、パーミッションも含めコピーが解凍されます。 *Backup WordPress [#i3beba16] まず、BackWPupでそれぞれ、バックアップを作ります。~ 1ヶ月分になるように、古い分は削除します。~ 場所は<*******>/wp-backup/<データベース名=それぞれのwebrootフォルダ名>~ 以降<データーベース名>を<wp-name>と略します。~ $ sudo chmod -R 777 <*******>/wp-backup オーナーがwww-data:www-dataなので、外から読み書きできるように、パーミッションを変えます。~ ここで、1ヶ月分に調整。~ この後、PC-2のFreeFileSyncで、ファイルサーバのにミラーを取ります。(バックアップ) *Restore WordPress [#if14cc89] $ cd <*******>/wp-backup/<wp-name> $ sudo mkdir root $ sudo chmod 777 root $ cd root $ sudo tar xvzf ../<バックアップファイル名>.tar.gz 不具合のあるWebpageは一旦消してから、書き戻します。~ $ sudo rm -rf <*******>/webroot/<wp-name>/* $ sudo cp -R <*******>/wp-backup/<wp-name>/root/* <*******>/webroot/<wp-name>/ $ sudo chown -R www-data:www-data <*******>/webroot/<wp-name>/ $ sudo chmod -R 755 <*******>/webroot/<wp-name>/ データベースも書き戻し、バックアップファイルは消しておきます。(phpmyadminは使いません) $ sudo mysql -u root <wp-name> < <*******>/webroot/<wp-name>/<wpname>.sql $ sudo rm -rf <*******>/webroot/<wp-name>/*.sql