#freeze
*google関係がみれない[#WV47XUN]
 こまりました。よくよく調べてみると、IPV6をDHCPの割り振りを受けているからのようです。そこで、[[How to disable IPv6 in Ubuntu 14.04?:http://askubuntu.com/questions/440649/how-to-disable-ipv6-in-ubuntu-14-04]]のように、IPv6をなくします。~
 おっと、間違えました、/etc/sysctl.confを書き換えるのは良くないそうです。なぜかというと、カーネルが書き換わった際に書き換わってしまうそうです。~
 そこで、正攻法は、~
 /etc/sysctl.d/にある、10-*.confファイル軍の中にREADMEさんの言うとおり、
 60-ipv6-disable.conf
 などを以下の内容で作ることです。内部的には~
 net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1
 net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1
 net.ipv6.conf.lo.disable_ipv6 = 1
を作って適用させることでした。~
 sudo sysctl -p
の後、~
 ifconfig
で確認します。~
 ただ、問題が1つ、この、sysctlという設定プログラムは、いちおう、init.dで呼ばれるようになってるそうですが、呼び出されが早すぎて、無視されているとのことで、再起動すると。元に戻ります(ifconfigにIPv6がでます。)~
 そこで、/etc/rc.local(一連のinitの最後に動くと書いてあるようです)に以下を足します。~
 # Load kernel variables from /etc/sysctl.d
 /etc/init.d/procps restart
 exit 0
これで、リブート後もifconfigしてもipv6が出てこなくなりました。~
 google他、いままで諦めていたところも見れるようになりました。~
 これでもうまく行かない場合がありました。その場合、linuxのブート先指定のオプションに
 ipv6.disable=1
 でうまく行きました。~
 方法は[[Grub customizer:http://thjap.org/linux/ubuntu/5962.html]]で、メニューを右クリック、編集を選択。出てきた「エントーリーエディタ」ウインドウのソースタブをクリック。~
 おおむね最後から2行目の~
 linux    /boot/vmlinuz-3.・・・
の後ろにipv6.disable=1をスペース区切りで入れます。~

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