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*SAMBAが起動時での運用では、接続エラーが出てしまう [#h977b583]
パソコン2つめ(Windows8.1)から、接続しようとすると、その名前は既に使われていますという、なぞのメッセージとともに、接続できない現象が発生。しかし、ファイルタンク(サーバ?)側で、
# service smbd restart
すると、接続できるという、奇妙な問題。~
smb.confの主要な設定は、~
[grobal]
workgroup =ワークグループ名
unix charset = UTF-8
dos charset = CP932
bind interfaces only = yes
security = share
[serverフォルダ名]
path = 共有フォルダのパス
writable = yes
guest ok = yes
guest only = yes
create mode = 0777
directory mode = 0777
share modes = yes
となっていました。実際にノートPC2つめのSAMBAはこれで動いており、問題はありませんでした。~
Webページとにらめっこ、探してみましたが1つ目は、~
security = share
は、Samba 3.6.0以降ではdeprecatedとなっているため、
security = user
とする。 guestアクセスを許可するには
map to guest = Bad User
を指定すればよい。ということでした。これでもwarningが取れたということであって、動きませんでした。~
2つめは、なぜか~
bind interfaces only = Yes
を、コメントアウトすることだったのです。~
ネットはeth0しかないのに、システム起動時の自動起動ではうまく動作せず。後に明示的に、
# service smbd restart
しないと、うまく機能していなかったのでした。うまく見つかって良かったです。~
どうやら、イーサネットチップとの相性問題なのでしょうねぇ。~
ちなみに、Windowsから作った、フォルダはnobody:nogroupアカウントの777属性に、ファイルを作ると、nobody:nogroupアカウントの766属性になります。(問題はないでしょう)~
~
~
[[ファイルタンク(サーバ?)]]