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#author("2020-02-01T14:01:12+09:00","default:regex","regex")
*PukiWikiとWordPressのバックアップ体制を整える [#ncc35476]
Windowsは変更があった都度(ほぼ毎日、ディスク容量)、Ubuntuによるサーバは1週間に1回(1月分)となっていましたが、Pukiwiki(Webroot)とWordPress(プラグイン:BackWPup)の週間バックアップもとることにして、方法と、下記戻し法をメモし、スムーズに行えるよう準備しました。~
いまのところ、webrootの親となるマウントポイント(以降<*******>と略します)は大きく空いてますので、そこへテンポラリを作って、ファイルサーバーに転送して、副愛に備えます。
*Back up webroot [#ie965dfc]
tar.gzにして、本体のコピーは消します。
$ cd <*******>
$ sudo cp -aR webroot ./webroot-backup/webroot<YYMMDDhhmm>
$ sudo progress
$ cd webroot-backup
$ sudo tar cvzf webroot<YYMMDDhhmm>.tar.gz webroot<YYMMDDhhmm>
$ sudo progless
$ sudo rm -rf webroot<YYMMDDhhmm>
$ sudo chmod -R 777 *
ここで、1ヶ月分に調整。~
この後、PC-2のFreeFileSyncで、ファイルサーバのにミラーを取ります。(バックアップ)
*Restore Webroot [#i6105384]
$ cd <*******>
$ cd webroot-backup
$ sudo tar xvzf webroot<YYMMDDhhmm>.tar.gz
これで、オーナー、パーミッションも含めコピーが解凍されます。
*Backup WordPress [#i3beba16]
まず、BackWPupでそれぞれ、バックアップを作ります。~
場所は<*******>/wp-backup/<データベース名>~
以降<データーベース名>を<db-name>と略します。~
$ sudo chmod -R 777 <*******>/wp-backup
オーナーがwww-data:www-dataなので、外から読み書きできるように、パーミッションを変えます。~
ここで、1ヶ月分に調整。~
この後、PC-2のFreeFileSyncで、ファイルサーバのにミラーを取ります。(バックアップ)