*Ubuntu14.04.1→Lubuntu14.04.1へ [#SPujjEZ] #author("2018-03-13T01:27:25+09:00","default:regex","regex") *Ubuntu14.04.1→Lubuntu14.04.1へ [#j3acd6f7] 一度、Lubuntu14.04.1(i386)のCDを焼いて試してみたのですが、プリンタドライバがない(HP製なのであるはずなのです)。LibreOfficeが標準で入っていないので、Ubuntu14.04.1LTSから、Lubuntu14.04.1LTSとしました。~ *PAEを回避 [#WCp2URa] 問題の最初はPAEでない事。この問題は回答があって、~ &ref(./m_IMG_0207.jpg);~ の時に、「ESC」キーを押下するとインストールメニューが表示されます。~ そこで、F6キーを押下するとプルダウンメニュが表示されるけど、邪魔なので「ESC」キーで消します。~ 画面の下部に「・・・・splash -- 」と表示されていると思いますが、ここに続けて''forcepae''と入力し「ENTER」キーを押下すると。PAEなしでもインストールができます(但し個人責任でということでしょう)。ただし、無線LANはうまく行かなかったので、インストール等(VNCとか)時のみ、LANケーブルでつなぎました。~ この方法は、一部のPentium M(Family 6、model 9または13のCPUでだけ)で使える技だということがわかりました。詳しくは[[こちらを:http://pcmemo.take-uma.net/linux/lubuntu14.04_penm]]。PAE命令は動くが、フラグが立たないCPUということです。ラッキーでした。~ 3D の Unityは激遅いのですが、一応動きますという感じです、Mobility Radeon 9000は、もう方が古いということで、ドライバを動かしても、あまり変わらない(または遅い)ということで、廃止となっています。~ そこで、Lxdeをいれて、Lubuntuにしましょう。~ $ sudo apt-get install lxde feh これで、再起動して、ログイン画面に来ると、LXDEを選択できます。 *Vinoのセッティング [#CDh3q1T] *Vinoのセッティング [#tab5b899] 下地として、ほかのPCからいじれるように、Vinoが自動起動するようにしておきます。~ Install Vino: $ sudo apt-get install vino $ vino-preferences 適当にセッティング。~ $ sudo apt-get install dconf-editor dconf-editorで、 org > gnome > desktop > applications > remote-access の “require encryption”のチェックを外します。 encrypなどで検索すると楽に行けました。~ メニュー→設定→デスクトップセッションの設定 で、デスクトップの共有にチェックをつけます。~ さらに、/home/username/.config/lxsession/LXDEのautostartの最終行に、 @/usr/lib/vino/vino-server を付け足します。 とりあえず、Vino環境は整いました。 * 日本語環境にする [#flkwCof] * 日本語環境にする [#w228ac45] [[NPC2-140919-2]]の通り、~ $ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add - $ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add - $ sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/trusty.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list $ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade $ sudo apt-get install ubuntu-defaults-ja 一応、再ログイン。 「メニュー」→「設定」→「言語サポート」で、fcitxを確認終了。 LX Terminalはよく使うので、デスクトップに貼っておきました。~ あ、あと、プリンタについてですが、Web Printer ServerでのSambaの設定があったので、自動的に設定されていました。(楽でいいねぇ)~ これで、だいぶ軽く動くようになりました。~ *もしものためにUnity 2Dも [#4HWKWY1] *もしものためにUnity 2Dも [#xca82f26] # sudo apt-get install gnome-session-fallback gnome-session-flashback で2D(Metacity)とちょっと3D(Compiz)が入るので、何かあったときには使いましょう。