gnome-shell-extentionの基本の設定

sudo apt-get install chrome-gnome-shell


◎Gnome-tweaksをインストールしておく(UbuntuSoftwareで)。

◎firefoxで

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/gnome-shell-integration/

ブラウズして、extention addonを入れる。
◎firefoxで

https://extensions.gnome.org/extension/19/user-themes/

ブラウズして、User-themeをインストールする。
(user-themeはうまく機能しないこともあるがその都度インストールすればいいようです。)

ファイルの用意

Moe-Pink13 解凍後→ /usr/share/themeへ入れる。

MoePinkShell2 MoePinkShell2→/usr/share/themeへ入れる

MoePinkIcons 解凍して/usr/share/iconsへ入れる。

◎壁紙ログイン、デスクトップ、ロックを用意→~/ピクチャ

フォント「あくびん」(フォント「あくびん」(*「あくびん」はホームページ上、右上のパンダの絵をクリック→左のメニュー上から2番目をクリック→一番下の「字形入口」をクリック→左から2番目、上から2番目の「あAa」をクリックでたどり着けます。Font for WINで良いと思います)
解凍して→/usr/share/font

gnome tweak

◎外観タブで アプリケーション:Moe-Pink13
アイコン:MoePinkIcons
Gnome shell:MoePinkShell2

◎フォントタブで ウインドウタイトル:あくびんRegular
 インターフェース:あくびんRegular
   ドキュメント:あくびんRegular

ubuntu.cssへのコピー等

$ sudo mv /usr/share/gnome-shell/theme/ubuntu.css /usr/share/gnome-shell/theme/ubuntu.bak.css
$ sudo cp /usr/share/themes/MoePinkShell2/gnome-shell/gnome-shell.css /usr/share/gnome-shell/theme/ubuntu.css
$ sudo mv /usr/share/plymouth/ubuntu-logo.png /usr/share/plymouth/ubuntu-logo.bak.png
$ sudo cp /usr/share/themes/MoePinkShell2/ubuntu-logo.png /usr/share/plymouth/ubuntu-logo.png

 これで、ロックのパスワード画面と、ログイン画面のロゴを直せます。

画像

◎ログイン画像、大きさをディスプレイ用に直しpng形式ににしておく、 /usr/share/themes/MoePinkShell/gnome-shell2/assetsへ入れmoebuntu_bg.pngとしておく。

◎デスクトップ、ロック画面 設定→背景→背景をピクチャから選ぶ。 ロック画面も同じ。

サウンド

Moesound_ioriをダウンロードし、
解凍→/usr/share/soundsへ。
もとあった、ubuntuをリネーム(取っておく)
持ってきた、Moesound_ioriをubuntuにリネーム。
でも、ならないので、

〇「自動起動するアプリケーションの設定」で、 「自動起動するアプリケーションの設定」を開き、追加
「自動起動するアプリケーションの設定」を開いて「追加」ボタンを押し、以下の内容で登録します。

名前:GNOME Login Sound
コマンド:/usr/bin/canberra-gtk-play --id="desktop-login" --description="GNOME Login"
説明:Plays a sound whenever you log in

これでログイン時に萌えサウンドがなるようになります。 (「Dconf エディター(dconf-editor)」(なければUbuntuソフトウェアからインストール)を起動し 「/org/gnome/desktop/sound 」で指定できますが機種によってばらつきかありましたので、リネームする方法で行きました。)

ログイン画面のロック画面の変更

まず以下の「画像変更用セット」をダウンロードします。
画像変更用セット: ダウンロード(Login_LockScreen.tar.xz)
ダウンロードしたら解凍して中身をそれぞれ所定の位置へ入れます(操作には管理者権限が必要です)。

「gdm」:ファイルを「/etc/dconf/profile/」へ。
「gdm.d/01-screensaver:」:フォルダごと「/etc/dconf/db/」へ。
「moebuntu_bg.png」(ハートの背景画像);ファイルを「/usr/share/backgrounds/」へ。


つぎに端末(Ctrl+Alt+T)を開き以下の操作で「Dconf(なければUbuntuソフトウェアからインストール)」をアップデートします。($は含まない)

$ sudo dconf update

これで萌え化したロック画面になります。
○違う画像を使いたい場合

 「/usr/share/backgrounds/」に画像を入れてファイル名を「moebuntu_bg.png」にするか、 「01-screensaver:」ファイルを開いて「moebuntu_bg.png」の名前を使いたい画像のファイル名に置き換えればOKです(操作には管理者権限が必要です)。「$ sudo dconf update」をしたあとから変えた場合は下記「再度画像を変える場合」の手順を取ってください。

○再度画像を変える場合
*再度画像を変える際は注意が必要です。上記「/opt/corp/background.jpg」の画像を変えてDconfをアップデートしても変わらないようです。

以下の手順で変更できます。

「01-screensaver:」一度を削除(もしくはどこかに移動して取っておく)。
一度Dconfをアップデートします。
再度「01-screensaver:」を用意し、新たに使いたい画像のファイルを指定し直す。
もう一度Dconfをアップデートします。

(補)qt5アプリをできるだけMoepink(gtk)ににせる

vlcやMozcはqt5のようで、ピンクにはなりません。
するには以下のようにします。

$ sudo apt install qt5-style-plugins
$ echo "export QT_QPA_PLATFORMTHEME=gtk2" >> ~/.profile

2行目は環境変数を設定するスクリプトを足してます。
再起動後、Mozcのプロパティなどを見てみましょう。

Plymouthの設定

 Toyさんの萌え萌えMoebuntuから、あたらしいPlymouthがでました。
 起動画面はこれでいいとおもいます。
 萌え起動画面(MoePlymouth)アップデート & Ubuntu 18.04 LTS 起動画面の萌え化方法


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Last-modified: 2018-08-07 (火) 16:49:12